毎度、お世話になっております。
クラウンラインの岡和田です。
3月も半ばになり、引越の繁忙期を迎えております。
おかげさまで弊社も社員一同、毎日のように引越現場で汗をかいております。
さて今回も、引越シーズンにお客様からお問合せの多かったご質問を基に、
より一層、お引越がスムーズになるお役立ち情報をお伝えいたします。
もし、これから帰任を予定されている方がおりましたら、是非ご一読くださいますようお願いいたします。
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引越会社によってお客様の負担が変わる!?
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海外引越をする際は、通関に必要な書類がいくつか必要となります。
パスポート・居留証・Eticketのコピーなどや、別送品申告書の提出が必ず必要になります。
さらに、委任状、梱包荷物リスト(以下パッキングリスト)に保険リスト…なども必要です。
しかし、全ての引越し会社が同じ書類が必要なわけではありません。
特に引越し会社によって違いが出やすいのは、パッキングリストと保険リストです。
まず、パッキングリストは、引越し会社によってはお客様が作成する場合があります。
段ボール箱が1~2箱程度であれば、中に何が入っているかをパッキングリストに記載するのは、それほど手間ではありません。
しかし、家族帯同のご家庭になると、50~200箱の段ボールを使用するため、パッキングリストを自分で作成すると、なるとかなりの時間が必要となり、お客様にもかなりの負担がかかります。
次に保険リストについでですが、多くの引越会社は、詳細型の保険を用います。
詳細型の保険の場合、お荷物1つ1つに付保する必要があります。
そのため、お客様が保険リスト作成する手間が生じます。
例)自転車×1 付保額30,000円
自転車の場合は数が少ないので簡単です。
しかし、お洋服・靴や食器など数が多い家財になると、1つのアイテムに対して付保するので、作業と手間が膨大になることは容易に想像できます。
つまり、引越し会社が詳細型保険を使用する場合、お客様が保険リストを作成する時間を要することになりますのでご注意ください。
今回、引越し会社によって、パッキングリストと保険リストに違いが出やすいというお話をしました。
そこで、弊社では、パッキングリストと保険リストの作成をどのようにしているのかお伝えします。
手前味噌になりますが、弊社では、引越に関するお客様の負担をなるべく減らすよう努めています。
まず、パッキングリストの作成もお客様の代わりに弊社が行います。
そのため、作成の手間が軽減でき、お引越しまでお時間を有意義に使うことができます。
また、保険についてですが 弊社は包括型タイプの保険を用います。
そのため、「いちいち細かく1つ1つの荷物を記載して、金額・数量を記入して…」なんて煩わしい作業はありません。
全てのお荷物に対して、どのくらいの金額を付保するかをざっくりと記入するだけ。
わずか3分程度で作成できます。
クラウンラインはお客様の目線になって、少しでも負担が減るようにサービス向上を目指しております。
ちなみに「こんなサービスして欲しい」なんて注文がございましたら是非ご相談ください!
さて、いかがでしたでしょうか?