毎度、お世話になっております。
クラウンラインの岡和田です。
1月もまだまだ寒い日が続きますが、
さて台湾もまもなく旧正月休みを迎えますが、
ということで今回も、
より一層、
もし、これから帰任を予定されている方がおりましたら、
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意外と知らない!?
日本への発送禁止品、規制品に関して
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国内の引越とは違い、海外間の引越ですと、
よく知られている物ですと、肉類や火気厳禁のもの、
そこで今回は意外と知られていない、
※下記はあくまで日本の通関の場合に限ります。
■高級な貴金属・時計やカバン
⇒高級品すぎると、
その場合は、手荷物で運ばれることをお願いしております。
■アルコール消毒液(塩素系の物はOK)
⇒火気にあたるので発送禁止となっております。
またウェットシートタイプ・
■一部の洗剤
⇒カビキラーや漂白剤などで「危険」
■食品
・お菓子やインスタント製品などの加工食品はOK
・肉製品、生の野菜・果物、お米や植物の種(チアシード)などは
⇒肉製品はレトルト・缶詰・ペットフード等で入ったものでもNG
・開封済の食品もNG
・食品表示ラベルがないもの(中身の成分が不明なもの)もNG
⇒市場で買ったものや、
・加工していない種・干した食材・生の香辛料も NG
⇒植物検疫上の理由により弊社ではお断りしています。
■電池・バッテリー
⇒基本的にSEA便で発送可能。AIR便はNG。
運送中に誤って電源がONになるものなどは電池を取り外します(
自転車などの大型バッテリーは事前に要確認
■ドローン
・
ドローンがお荷物にある場合は、事前に確認が必要となります。
■医薬品、化粧品など
・コンタクトレンズ ⇒ 1人2ヶ月分以内(カラーコンタクトなども該当します)
・化粧品、洗面用品(石鹸、シャンプー、歯磨き類、染毛剤、
⇒1品目 24 個以内(ブランド、色を問わずメーカーが違っても 24 個まで)
・医薬品 ⇒ 外用剤=24個以内、処方箋薬=1か月分以内、医薬部外品=2か
・漢方薬・処方薬 ⇒ 成分がわからないお薬はNG ※既製品の薬は成分記載があるので OK
さて、いかがでしたでしょうか?
禁止・規制品目は非常にわかりづらい部分があると思います。
上記に挙げたルールは、国によって異なります。またAIR便かS
そのため、
もし、何か特殊なお荷物がございましたら、
「A社では断られた荷物が、クラウンラインさんではOKだった」
クラウンラインはお客様の目線になって、
ちなみに「こんなサービスして欲しい」
さて、いかがでしたでしょうか?