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効率的な引越準備のコツ!2025.01.03

皆様あけましておめでとうございます。

2025年も何卒ご確認のほどよろしくお願いいたします。

 

さて今回も、引越シーズン目前ということでお客様からお問合せの多かったご質問を基に、

より一層、お引越がスムーズになるお役立ち情報をお伝えいたします。

これから帰任を予定されている方がおりましたら、是非ご一読くださいますようお願いいたします。

 

また、引越の予定がない場合でも 、いつか来る帰任のために1年の区切りとしてお荷物整理することをお勧めいたします。

 

 

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効率的に引越準備を終わらせる方法!
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今年も帰任引越しのハイシーズンが近づいてきました。
帰任されるお客様の多くは、ご自身である程度お荷物をまとめて引越し当日を迎えます。

長年お引越しのお手伝いをしている立場として、お客様のお荷物のまとめ方を見ると、お引越しに慣れている方とそうでない方には、少し異なる点があるように思います。

その引越に慣れている方や、整理が得意な方が必ず行っていることがあります。

それは、細かい衣類や小物、玩具、日用品等はビニール袋や衣装ケース、バスケットなどに入れておくことです。

そうすると梱包時はもちろん、開梱するときにも乱雑にならず、開梱作業や整理整頓が早く終わります。

 

弊社はすべてのお荷物の梱包を行わせていただきますが、細かいものでも丁寧に梱包いたします。

たまにお客様から「こんな細かいものまでキレイに梱包しなくても…」なんて言葉ももらったりもします。

 

しかしながら私たちからはどれが大切で、どれがそうでないものか区別がつきません。

なので、細かいものでも全てのお荷物を丁寧に梱包するしかないのです。

 

聞こえはいいかもしれませんが、乱雑なお荷物の状態の場合、私たちはそのまま梱包しますので、

荷物が到着して開梱作業をすると、乱雑な状態が新居で再現されるのです。

 

やはり新生活の始まりは気分良くスタートしたいですよね。

その為にも、引越前にジップロックやビニール袋などで仕分け・分別をしてあげておくことが大事なのです。

 

またご家族様の場合ですと、同じ本、衣類、玩具などでも、上の子供、弟の物、

または奥様・旦那様などで分かれることもあります。

 

その違いが私たちでは判断つかないものもありますので、帰国して開梱して整理整頓をすることを考えると

そのような仕分けも、お客様の方で必要になるかと思います。

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便利なビニール袋の欠点
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細かい荷物をまとめられるビニール袋や紙袋は、意外と引越の際に役に立ちます。

(9割のお客様が買い物袋など残しておいて貯めていらっしゃいます)

 

また、液体物(洗剤類、バス用品、調味料…など)も、もしもの液漏れの為にビニール袋に入れて発送することをお勧めいたします(もちろん事前にフタが締まっているか確認もします)

 

注意点として、弊社が梱包する際は湿気対策も兼ねて、紙の包装紙で丁寧に梱包しますが、
直前まで使用している寝具(特に枕)や靴などは湿気がたまっていることが多々あります。

 

これらをビニール袋やプラケースなどにそのまま入れると、カビてしまうことが良くあります。
密閉された容器に梱包する場合は、乾燥剤を十分に入れるか、もし無ければ紙の包装紙を入れておくと湿気を吸収してくれます。

 

 

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引越の予定がなくても整理整頓はすべし!
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また、冒頭でも申し上げましたが、近々で引越の予定がない場合でも 、来たる帰任引越のために1年の区切りとしてお荷物整理することをお勧めいたします。

特に家族帯同のご家庭ですと、必ずと言っていいほど帰任引越時に不用品が発生いたします。

 

たいてい皆様、一般ゴミで捨てられないような少し大きめの物(小型・中型家電、洗濯物干しハンガーラック、3段カラーボックス、衣装ケース、食器、大量の本・書類)が多い印象です。

 

ちなみになぜ捨てられなかったかというと「捨て方がわからない」という理由がほとんどです。

例えば「マンションのゴミ置場で捨てて良いかわからない」「管理人さんに聞きたくても中国語が

わからない」というものです。

 

ちなみに各マンションによって勝手もルールも変わりますが、

多くのマンションは「不用品置場」や「粗大ゴミ置場」と表示して、その為の場所を確保してあることはほとんどないです。

でもたいていマンションで粗大ゴミを捨てることは可能なんです。

 

良くあるのが「他の住民に迷惑にならないのなら、ゴミ置場の空いてるスペースに置いておいてOK」というパターン。

これも台湾あるあるなのですが、使えそうな粗大ゴミは何故か1-2日で消えて無くなることが多いです。

(おそらく誰かが持って帰っている??)

 

さすがにベッドのマットレスなど大きすぎるものは「自分で処理してくれ」と管理人さんに言われるかもしれませんが、それ以外の小型の物なら受け入れてくれるマンションがほとんどだと思います。

 

共用のゴミ置場がない場合だと、不用品は環境局などに自分で連絡しなくてはいけないのでちょっと大変ですね。

 

それでは本日はここまで

 

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