毎度、お世話になっております。
今回も忙しくする日本人の皆様へ、台湾・日本に関連したニュースや、海外引越にかかわる情報をご紹介いたします。
よろしければ、ご一読していただけましたら幸いでございます。
ここ最近は大きな話題がたくさんありました。
MLBの大谷選手を率いるドジャースはワールドシリーズを制し、今週行われた米大統領選では、2度の暗殺未遂から生還した共和党のトランプ氏が大統領に返り咲きました。
トランプ氏は「24時間で戦争終結させる」と豪語していましたが、これが実現したらどんなに良いことか…
また個人的には円高に向かってほしいです(いつまでたっても円を両替できない...)
さて今回のメルマガでは「大谷50号本塁打ボールの落札者」に関する話題を皆様にお伝えしたいと思います。
よろしければ、ご一読していただけましたら幸いでございます。
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大谷50号本塁打ボールを落札した台湾の投資会社
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米大リーグ史上初の「50本塁打50盗塁」を達成したドジャース・大谷翔平選手の50号本塁打ボールが10/23に、競売で439万2000米ドル(約6億7000万円)で落札されました。
その落札者が台湾の投資会社「UCキャピタル(優式資本)」というのはご存じでしたか?
後ほど同社は「今後台湾や日本の各機関と協力し、展示する」と声明を発表しています。
またUCキャピタルは「世界の野球界に与える大谷選手の影響力は引き続き強まるとした上で、今回の決定に大きな意義があると信じている」とのこと。
「UC Capital」は2008年創業、従業員数は35人ながらコンピュータープログラムトレーディング戦略を駆使し、台湾では株式のデイトレード市場などで屈指の企業だそう。
台湾メディア関係者によると、台北ドームにボールが展示される可能性が高く、来年3月には大谷の古巣・日本ハムが台湾で交流試合を行うことが決まっています。
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参考:大谷の50号ボール落札した投資会社「UC Capital」が声明「台湾に持ち帰り…公益展示を計画」
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記念ボールに6.7億…とも思いますが、確かに大谷選手は歴史上の偉人クラスの人なので、投資会社としての予測はあながち間違っていないかもしれません。
それでは本日はここまで