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クラウンライン・インドネシア

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ペットのお引越し

ペットのお引越しPet

 インドネシアへペット(犬、猫のみ)の持込をお考えの皆様へ In

事前準備

インドネシアへペット(犬、猫)を持ち込むには、まずインドネシア側での、ペットの輸入許可証を取得しなければなりません。
輸入許可書取得手続きは弊社が代行いたします。
輸入許可証の申請から取得まで約1ヶ月半はかかりますので、ペット出国の1ヶ月半前までに下記の必要書類をご用意の上、メール添付でかまいませんので弊社までお送りください。

  • A
    ペットを連れてこられる方のパスポートコピー (顔写真とパスポートナンバーが記載された見開きページ)
    : Page copy of passport face photo
    B
    Eチケット、または予約書のコピー
    : E - Ticket

     

    C
    動物病院発行のペットの健康証明書 (英文)コピー
    : Pet health certificate issued by a veterinary hospital
    D
    動物病院発行の狂犬病予防注射証明書 (英文) コピー※1 (ワクチン有効期間内に入国)
    : Rabies vaccination certificate issued by a veterinary hospital
    E
    狂犬病ワクチン抗体価血清証明書 (英文または英文併記のもの)コピー (発行から一年以内): Rabies antibody test certificate and submission form (Within one year of publication)
    F
    ペットの写真(データ可)
    : Photo of pets
    G
    ワクチンの接種履歴が記載された小冊子 または 書類(コピー可) ※お持ちであれば
    : Vaccination history certificate

ペットを海外へ連れていくには
 
①持ち込み手荷物(飼い主と一緒の飛行機に乗り、キャビンへご自身で持込み)
②バゲージ扱い(飼い主と一緒の飛行機に乗り、貨物室に預ける)
③カーゴ扱い輸送業者による取扱い)

の3通りがございます※2
 
①と②の場合、ご自分のフライト予約時にペットの分の予約も併せて行わなくてはなりませんので、お忘れの
ないようご注意下さい。

また、ご利用の航空会社によって持ち込まれるペットの重量制限やケージサイズの規定など、輸送条件にバラつきがございますので、こちらはお客様側でご確認・手配ください。
ご出発の際にインドネシア側輸入許可証の提示を求められることかと思いますので、輸入許可証が発行されましたら
メールにてコピーをお送り致します。
1 狂犬病予防注射証明書には必ず接種日とワクチンのメーカー、Lot No./Serial No.が記載されている必要があります。
※2 弊社でサポート可能なのは①持ち込み手荷物 または ②バゲージ扱いで持ち込まれたペットに限ります。

日本へのペット輸出手続きの流れ Out

1.到着空港の動物検疫所への届出書申請

届出書はお客様自身が日本入国日の40日前までに到着予定空港の動物検疫所まで送り、申請を行う必要があります。
動物検疫所のウェブサイト(下記参照)よりオンラインで届け出る事が可能です。
届け出を入国の40日以前に早く出すことには問題なく、その後、帰国日程などはあとから変更可能です。
ただし到着空港が変更になる場合、初めからの手配となります。入国日から40日分足らない場合、係留になる可能性もありますので、ご注意ください。
届け出を出したあと、動物検疫所より「届出受理書」が返送されます。

2.クラウンラインの代行サービス

・インドネシア側輸出許可証の代行手続き
・インドネシア空港検疫所での最終健康診断の代行手続き
・輸出検疫証明書の代行手続き・推奨フォーム(FORM AC)へのインドネシア政府エンドース印の取得手続き
・ペット出国時の空港手続き

 

3.インドネシア側輸出許可証の申請手続き

輸出許可証の申請開始から取得まで約一ヶ月ほどかかりますので、余裕を持ってペット出国の一ヶ月以上前までに下記の必要書類をご用意いただき、弊社へ提出いただきます。

 

ペット輸出許可申請必要書類

A
パスポートコピー
(顔写真とパスポートナンバーが記載された見開きページ)
B
航空券チケット(Eチケット)
事前に航空会社へのペットを手荷物として持ち込む旨をお伝えください。
C
届出受理書のコピー
D
ワクチン接種履歴が記載された冊子
(ペットブック) 原本
E
抗体価血清証明書原本
(有効期間1年)
F
かかりつけ動物病院発行のペットの英文健康証明書原本2枚(作成日付は空欄)
G
日本の推奨フォーム (FORM AC)
→ 動物検疫所ウェブサイトより入手可能(下記参照)
H
ペットの写真(データ可)

 

◇推奨フォーム(FORM AC)をご記入の際の注意点

推奨フォームはお客様自身か、かかりつけの動物病院の獣医さんに記入していただくものになります。動物病院の住所や獣医さんの署名、日付を記入する欄がございますが、記入せずにお願いいたします。
推奨フォームの記載内容にミスがあると日本到着後に係留されてしまうことがありますので、記入完了後、お客様自身で到着空港の動物検疫所へ推奨フォームをメール送信し、事前記載内容の事前チェックが必要になります。
日本の動物検疫所でのチェックが完了後、弊社で推奨フォームをお預かりいたします。

※当該書類F についてはインドネシアでは手に入りません。日本で検査をしておいて、その有効期限(2 年)が切れる前に再度日本に帰国し再検査をすることをお勧めいたします。インドネシアから血液を送って検査をした場合、日本帰国時の係留期間が長くなってしまいます。

※必要書類などにつきましては、頻繁に変更されることがありますので都度ご確認ください。

4.ご帰国日前の流れ

インドネシア側輸出許可証はご帰国の7-10日前に発行されます。
その後、ご帰国の2-3日前にペットを空港検疫所へ連れて行き、空港検疫所の獣医さんから最終の健康診断を受けます。
健康診断完了後に、輸出検疫検疫証明書が発行されます。併せて推奨フォームAC上にインドネシア政府エンドース印が入手できます。
通常、輸出許可書、輸出検疫証明書、エンドース印入手後の推奨フォームは、日本の動物検疫所へ事前送付を求められますので、弊社にて日本の動物検疫所へメール送信をし、最終チェックとなります。

 

5.当日の手続きについて

ご帰国日当日は弊社スタッフが空港での手続きに同行致しますので、その際に輸出手続き用にお預りしておりました書類の返却とインドネシア側輸出許可証、輸出検疫証明書ならびに推奨フォーム一式のすべてをお渡し致します。
注:空港でペットの運送費用の支払いがありますが、こちらは別途、空港カウンターにてお客様自身でお支払いいただきます。

 

◇参考動物検疫所ウェブサイトhttp://www.maff.go.jp/aqs/animal/dog/import-index.html(推奨様式の記載方法サンプルがご覧になれます)

 

 

ご質問・ご不明な点があればお気軽にお問い合わせ下さい。

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