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インドネシアへの引越

インドネシアへの引越Moving to Vietnam

基本的にインドネシアで引越荷物の輸入が認められているのは インドネシア国内で就労されている方に限ります。

その証明として、引越荷物の輸入通関時には KITAS(滞在許可証)とIMTA(労働許可証)の税関提示が求められますので、 これらの取得にあわせて荷物を発送することになります。

インドネシアへの引越しの流れFlow

1.輸入通関必要書類

      • パスポート
      • KITAS(滞在許可証)
      • IMTA(労働許可証)
      • 輸入通関委任状

 

留学や研修などでIMTAを取得せずに滞在される方や なんらかの事情でKITASとIMTAの取得まで時間がかかる方など、 諸条件によっては輸入できることもありますので、お気軽にご相談下さい。

2.通関所要日数(荷物到着後、必要書類をお預りしてからの計算)

船便 10〜14日間(うち、書類お預り日数5日間)
航空便 4〜7日間(うち、書類お預り日数3日間)

3.インドネシアに持ち込めないもの

        ワシントン条約に違反するもの
          わいせつな表現が含まれる書籍や映像作品、ゲーム
            銃、武器
              通貨または証券の偽造品、変造品、模造品

4.引越荷物として持ち込めないもの

      • 商業用品
      • 工業用機器や備品など、あきらかに日常で使用する生活用品ではないもの
      • お酒、たばこ

 
インドネシア税関の見解では新品や食品は引越荷物の範囲に含まれません。 そのため、これらを引越荷物として発送すると関税や手数料が発生することがあります。
しかしながら全く持ち込みができないというわけではありませんので その都度弊社までご相談下さい。

様々な分野での日系企業の進出により、インドネシア国内でも日系メーカーの日用品や家電がある程度入手できるようになりました。特にこだわりがなければ日本から持ち込まずに現地で調達するのも一案でしょう。

 

5.インドネシアで調達できるもの一覧

    • 日系メーカーが確認できたものは、以下のとおりです。
      • 炊飯器
      • 空気清浄機
      • 電気ポット
      • 浄水器
      • 紙おむつ
      • 男性用整髪料
      • シャンプー、リンス
      • 洗濯用洗剤、柔軟剤
      • 蚊取り線香、電気蚊取り

     

 

 

輸入禁止・規制品目などImport bans & regulated items

以下のものは引越し荷物として輸入することが禁止されております。

禁止されているもの

  • ポルノ、アダルト品、その他公序良俗に著しく反するもの
  • 危険物、毒物、劇物、麻薬
  • ワシントン条約で取引が禁止されているもの
  • インドネシアの治安を脅かす扇動的・反逆的物品
    (ワニ革・ヘビ革等)

規制されているもの

  • 食品や化粧品、コンタクトレンズ、医薬品等が大量にありますと、課税や没収の対象になります。

持って行くと便利なもの

  • メタルラックやカラーBOX  
    収納が少ない部屋が多い
  • 変圧器  
    日本の電化製品を使用する場合は必要
  • 炊飯器  
    炊飯器は売っているがおいしさを追求する方は日本から
  • 布団乾燥機  
    マットレスのダニ退治

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