日本から持ってきた子供のゲーム機の電源が入らなくなり、クラウンラインに連絡しました。
状況を確認したいとすぐに来てもらいました。
日本とは電圧が異なるのでフューズが壊れた可能性もあるとのことで、ゲーム機を持って帰られました。
数日後、原因がフューズではなく他の内部異常であることが分かりました。
補償の話になり、修理するとなりかけたところで、
「マレーシアでも同等のゲーム機を購入することが可能です。」
「修理となるとかなり時間がかかり、お子さんを長く待たせることになると思います。」
と提案され購入金額相当を立て替えてもらい、お店も教えてもらいすぐに買いに行きました。
保険手続きが完了したらサインする書類があると聞いていたのですが、1,2か月後にその連絡がきました。
本来であれば保険手続きが終わってからお客様への補償が実行されるのですが、お子さんが待っていると思ったので保険を待たずに即断しました、と言われ、日本人の思いやりに触れたような気がしました。
壊れてしまったのは残念ですが、その後スピーディーに解決してもらったのでとても満足しています。