F様 / 30代 / KL在住
帰任が決まり引越しの準備として引越しの見積もりを取るように、と会社から指示がありました。
引越し会社なんてどこも同じと考えていて、赴任時に利用させてもらった引越し会社に問合せし見積もりに来ていただくことになりましたが、その日時を指定できず、当日に来られた方も日本人ではありませんでした。もちろん日本語を話すことができましたが、細かいことが伝わっているのか心配でもありました。
下見では、引越し日程の相談や手順などの説明は一切なく、荷物量をだけしてすぐに帰られてしまいました。
そういう状況を話していると、同じ幼児園に通うママ友から「クラウンライン」を紹介されました。
すぐに問合せをし、翌日に下見に来ていただきました。
荷物を見るのは10分くらいだったのですが、それ以外は必要書類の説明、スケジュールの打ち合わせ、廃棄の有無など色々なことを聞かれ、下見中のほとんどは話をしていて、結局1時間くらいかかりました。
私が心配していた面倒なことに対しても提案、解決してくれたので、今回の引越しはクラウンラインに依頼することにしました。
作業当日、ゴミが想定以上に出てしまったのですが「これくらいだったら無料で処分します」と言ってもらったり、「お子さんを迎えに行く時間もあると思うので、お昼までには終わらせるよう作業員を連れてきています」と準備が良かったり、休憩も取らずに黙々を作業していただきました。
あっさり終わってしまったな、と担当の方と話をしていると「お客様とのコミュニケーションがスムースに行くための第一歩です」と。
ただ単に梱包して運ぶだけではないんだな、とプロ意識を感じました。
もう海外赴任はないかもしれませんが、また機会があれば是非クラウンラインを使いたいと思いました。