
「引越」…ごく当たり前の普遍的な言葉ではありますが、ひとりの人生を考えたとき、それほど頻繁に行うものではないかもしれません。
転勤、辞令、転職、帰国… 引越の際には、ひとそれぞれひとりひとりの大きな転換点であり、そこにドラマがあります。
そのドラマの一場面にわたしたちクラウンライン中国は引越を「モノを運ぶ」物流の観点ではなく、お客様との直接のふれあいを大事にしたサービス業としてとらえ、各都市スタッフ一丸となって「ありがとう、謝謝!」お客様へそう言っていただけるよう、日々さらなるサービスの向上につとめています。
あらゆる産業が近代化、オートメーション化が進む中、この引越の分野はあくまでも人の手によらざるを得ず、これからもそうでしょうし、資材の改良などはあっても機械化されることは恐らく永遠にないものと思います。
だからこそハードでなくソフトにこだわり、お引越しをひとつの日中国際交流の場として…お客様の大切なお荷物を無事お届け、お預かりさせて頂くために、日本人スタッフだけでなく現地中国人スタッフたちも、時には直接お客様とのお話をさせて頂くこともあります。
そんな心の交流を大切に胸に自分たち、そしてみなさまの笑顔を大事にしています。
力持ちって言われるよりも「気がきくね」って言われたい…わたしたちの挑戦は続きます。
海外引越しには、小さなトラブルや悩みがつきものです。受け取りまでのスケジュールはどうなるの?引き取り作業の間、子ども達はどうしよう?割れ物の荷づくり、梱包は?家具の廃棄は?ペットの帰国はどうしよう?コンドミニアムへの手続きは?破損がおこったらしっかり対応してくれるの…などなど。中国内のお引っ越し業者も日系・ローカルの引っ越し会社など、それぞれに特徴があり、引っ越し会社選びに不安を抱える方が多いと思います。
クラウンライン・中国は多くの中国日系企業の中でも、唯一の海外引越し専門会社として、お客様に「寄り添う」サービスを提供しています。
クラウンラインはここ中国で創業し、2020年に40周年を迎える、引越し専門の会社です。中国では、年間およそ700件以上のお引越し取り扱いをし、グループ全体では250,000件以上の手配実績がございます。
私たちの特徴は「寄り添うサービス」。杓子定規なマニュアル対応ではなく、現地常駐の日本人スタッフが豊富な経験を生かし、引越しはもちろん、その回りの様々な「こまった」にも経験を生かし、臨機応変に対応しています。引越しにかかわるすべてをサポートできる頼れる存在を目指し、日本人スタッフがお客様に寄り添った海外引越しのサービスを提供しています。
一度使用したお客様が何度もご利用されるのもクラウンラインの特徴です。中国では、一度ご利用いただいたお客様のリピート率は80%以上。変わらないスタッフによる安心のサービスが、お客様よりご愛顧をいただいています。