
クラウンラインベトナムではホーチミン市内・ハノイ市内のサービスアパート、コンドミニアムなどの賃貸物件仲介サービスを行っております。
特に弊社では引越し会社ならではのワンストップサービスをご提供致しております。
例えば、引越し荷物をお部屋へ搬出入する際には、入居する建物に対し事前に届け出を行いますが、これらの面倒な事務手続きなども弊社が代行いたします。
(もし他の不動産仲介業者をご利用される場合などは、これらの手続き等はお客様自身で手配を進めることになります。)
また、弊社のお引越しサービスと併せてこちらの仲介サービスをご利用いただいた場合は、国内外からの急ぎのお荷物を優先的にお届けいたします。
弊社では上記や下記に挙げるサービス全てをお客様の費用負担無しでご提供いたします。
既にホーチミン・ハノイにお住まいの方も、新たに日本からお住まいになる予定の方も、ご要望やご予算に合った最適なお住まいをご提案致しますので、まずはお気軽にお問い合わせください。
※物件により更新時のみ手数料をいただく場合がございます
クラウンラインベトナム
電話: +84-28-3910-5278
Mail: info-hcm@crownline.jp
外国人が住むエリアや物件タイプは多岐にわたっています。 一般的な傾向として単身者はサービスアパート、ファミリー層はコンドミニアム(分譲マンション)を選択するという状況が見られます。 ホーチミンでは1区を中心に、その近隣の3区、ビンタン区、日本人学校のある7区に住んでおり、最近は2区の人気も上がっています。
一般的には弊社の様な不動産仲介業者を利用して住居を探します。
注意点としては紹介手数料について、無料のところもあれば成功報酬型のところもありますので、電話やメールなどで事前にしっかりと確認する必要があります。
また、自分で探すという選択肢もあります。高級サービスアパートでは英語や日本語にて交渉できるところもあります。しかし自分で交渉する場合は結局ベトナム人通訳が必要になることも多く、条件や契約の内容の確認も自分でしなければなりません。
弊社では物件紹介を無料で行っておりますのでお気軽にお問い合わせください。
賃貸物件の種類について、大きく以下のパターンに分類されます。(一部例外あり)
<サービスアパート>
法人が貸主で、同法人が建物の運営管理を行います。 プールやジムなどが完備されている高級ホテルの様なタイプから、手頃な価格帯まで幅広くあります。
通常、家具家電食器などの備品を設置し、定期的な清掃やベッドメイキングのサービスがあります。 多くの場合24時間警備やレセプションがあり備品が故障した際の対応などは迅速に行われます。
<コンドミニアム>
個人が貸主で、法人が建物の運営管理を行います。 ベトナム人の個人オーナーが分譲コンドミニアムを購入しリースしています。
部屋ごとにオーナーが違うので、家賃や条件の交渉が必要になります。 富裕層向け物件のため、プールやジムなどの設備に加え、スーパーやレストランも併設されています。 高級サービスアパートに比較するとリーズナブルな物件もあるため最近は外国人入居者も増えています。
<一軒家について>
ローカルの一軒家から西洋風ヴィラタイプまであります。居住用やレストラン・店舗として利用することが大半です。近年はオフィスとして利用する企業も増えています。 エリアによっては居住区域でセキュリティゲートを設けており、高級住宅地としての一面も持っています。
駐在する日本人の居住傾向は、単身の方は主に1区・3区・ビンタン(Binh Thanh)区、ファミリーの方は1区・2区・7区・ビンタン区(Binh Thanh)に住む傾向があります。
<1区>
ホーチミンの中央に位置し、行政・商業・観光の中心エリアになります。 大半の日系企業オフィスも1区に集中しています。スーパーやコンビニも多いため、通勤や生活の利便性も高く、単身・ファミリーどちらの選択肢としても人気があります。
ただ高級なサービスアパートメントとアパートメントが多く、コンドミニアムが少ないため、選択肢の幅は少々狭くなります。
<2区>
将来が期待されているエリアで、地下鉄1号線の開発や、コンドミニアムの開発が現在も進められています。中心地まで車で20分程度、インターナショナルスクールや日系幼稚園などがあり、欧米人が多く、最近では日本人ファミリー層の人気も高まっています。 ヴィラやコンドミニアムが多いエリアです。
<3区>
1区とタンソンニャット空港の中間に位置し、各エリアへのアクセスも良く、賃料は安くないものの1区と比較すると安価になる傾向があります。 生活面においても不便さを感じることは少ないです。中~上級サービスアパートメント、コンドミニアムが多くあります。
<7区>
新興住宅エリアにあたり、現在も開発が進んでいます。1区の中心地まで車で30分程度です。また緑が多く住環境が整っています。インターナショナルスクール、日系幼稚園、日本人学校などがあり、お子様のいらっしゃるファミリーが多く住んでいます。
コンドミニアムやヴィラが多く、選択肢も割と多いのが特徴です。また韓国人が多く住んでいるエリアでもあります。
<ビンタン区>
1区に隣接する区の一つです。中心地へのアクセスも良く、郊外の工業団地へのアクセスも便利なため単身、ファミリーのどちらからも選ばれているエリアです。 最近大きなコンドミニアムのプロジェクトが完成し、そこには多くの日本人が住んでいます。
ハノイ経済の中心となるHoan Kiem・Hai Ba Trungエリアは、また、日系デベロッパーが供給するオフィスビルを要し、数多くの日系企業のハノイ事務所が多く集まるエリアとなります。
土地柄、不動産価格、賃料ともに高く、住居の賃貸料金も他のエリアと比べ高く設定される傾向が多くあります。 住まわれる方の傾向としては、エリア内の事務所へ通われる方、ハノイ周辺の工業地帯(Bac Ninh省、Hai Duong省、Hun Yen省)へ通われる方が多く住まわれる傾向となります。
また、Kim Ma・Ling Langエリアとともに、日本食レストランが集まる地域でもあります。
日本大使館が近く、日本食レストラン・日系スーパー・日系ビジネスホテルが集まっているエリアとなり、長年日本人駐在員、特に単身者の方が多く住まわれる地域です。 また、ハノイ・ノイバイ空港からのアクセスが改善され、出張者様の一時滞在先としても多く利用されています。
提供されるアパートの形態も、サービスアパートが多くあり、賃料も、ハノイ中心部エリアと比べ安価な傾向を維持しています。
日本人学校がCau Giay区にあり、Tay Ho 区エリアと並び家族帯同で赴任される方が多く住まわれるエリアです。
また、ハノイ北部、南西部の工業団地(Tang Long工業団地、Noi Bai 工業団地など)へのアクセスも良く、単身の方も多く住まわれるエリアとなります。 政府機関の移転も進む再開発エリアでもあり、今後大型コンドミニアムの建設も進んでいるエリアとなります。
ハノイ西部に位置する西湖(Ho Tay)周辺に位置し、日本人、欧米人に人気のエリアです。
単身者、帯同家族ともに、多く住まわれ、欧米の輸入食材スーパー、レストラン、日本人・欧米人向けのクリニックが2件あり、生活至便に良く、サービスアパート、コンドミニアムが多くあります。 また、ハノイ中心部エリアとともに、高級住宅街とされ、賃料は高めに設定される傾向にあります。
大型ショッピングモールを併設したコンドミニアムがハノイ市内に多く、築浅ということもあり、賃料も低めに設定されています。
また、ハノイ郊外、ハノイ市内ともに日系サービスアパートが運営されており、勤務先へのアクセス利便性を求める方、日本クオリティーのサービスを希望される方に人気があります。